インターフェース工学 実世界インターフェース 続き
Cicret Bracelet
は詐欺だが、将来的にこういった形のデバイスは出て来るだろう。
HMDは視力に悪影響を及ぼす
腕以外の場所でウェアラブルデバイスを装着するようになるからだの部位
胴体と大腿部が面積が広いからそうなるとみている
ユビキタス社会でエラーが起きた時
先生:怖いことになる。全部シームレスに繋がっているから
メガネ、時計の他に、ハンドバックなどもウェアラブルデバイスの可能性もある。
質問:Adobe XDやSketchなど、UIをデザインできるものもありますが、それとペーパープロトタイプを比べるとどうでしょうか?
Tangible bits
Tangible : 実体のある、具体的な
デジタル情報に物理的な実体を付与
MITの石井教授が提唱
Bitからatom(物質の単位)へ
GUIを超える新たなインタフェース
TUI
電子卓球台
Music Bottle
音楽との新しいインタラクション
SandScape
砂で地形を作って川などの物理シミュレーションができる
現実の砂場を情報を拡張
米陸軍研究所 SandTable
Urban Planning Workbench
日照やビル風などのシミュレーション
I/O Brush
これはプロ用でもすぐできそう
面白い!!!
新しい技術:
Form Sense
これは米沢ゼミでの
CG と電子工作の融合による 実空間拡張型 Mixed Realty の一手法の検討
この研究の先になりそう!
VR, AR
日本語でいうと”人工現実感”
仮想現実という訳を言ってる奴は偽物
Virtual Reality は1987 NASAのプロジェクトで
実は自然言語処理と並んで、古い技術
草分け:Ivan Sutherland 1965の実験
VR
VR の構成要件:
体験可能な仮想空間の構築:普通のアニメとかでも定義の範囲内
五感に働きかけて没入感を得られる
感覚へのフィードバック
対象者の方から世界に働きかける対話性
VRのためのデバイス
HMD
データグローブ
データスーツ
Ready player 1 : VRを扱った映画
メガネ型ウェアラブルもHMDの一種
CAVE : イリノイ大学が提案したVR環境
でもVRは重いから映像が少し遅れると VR酔いが発生する
Mutual Human Actuation
2人の人間で双方向に別々な体験をさせてお互いの体験に利用する
AR
日本語“拡張現実感”
Apple のARkitは精度高い
私のMR開発これにしよ
現在、高級車にはフロントガラスに情報を表示させている
実世界をベースに情報を重ね合わせる:重畳するという
↓
位置依存性 実時間性が大事
実世界を遮断してしまわない
アノテーションを実空間に提示して情報を補完
現実空間における作業支援
道案内情報
医療分野における手術支援
新聞:ARappをかざすと写真が動画になる新聞
Kino-mo : Holographic Display
プロペラを高速回転させて映像を映す
隠消現実
これは助かる
After effects要らんやん!!!
深層学習がキモ
これは勉強したい
ARとVRに明確な区別がない
現実ベースなのか、バーチャルベースなのかの違い
その間:Mixed Reality
これが今盛ん
そう、私はメディアアートのためにこれを覚えたい
この連続した概念:Virtual Continuum
バーチャルの連続性
先生:みなさんが30の時にはこれが普通に使われていると思う
Going Physical
物理で行こうぜ
TUIがさらに発展している
LineFORM
PixyDust : 音の定在波の間に粉を閉じ込めて浮かせる
Zooids: 小さいロボットを赤外線で操作して、それぞれを群として働かせる
終わりに
巷の新しい技術は研究的にはかなり前の技術
ARなんて50年前
色物と紙一重の世界だからこそ思想が重要!!!
哲学とインタフェースはとても近い学問